2016年12月5日(月)大安。
前日の雨からは想像もつかないほど好天に恵まれた新研修センター建設地において、上棟式が設計施工者の鹿島建設(株)の進行により、厳粛に執り行われました。
外観もここまで出来上がりました。
棟上げする梁に、参加者が各々の氏名や想いを鉄骨に書き入れます。
施主(看護協会)、設計施工者(鹿島建設)、建設コンサル(三井住友信託銀行)それぞれの想いが書き入れられました。
上棟される前に、全員で記念撮影です。
上棟される建物の2階には式場が用意されていました。
皆さんの想いが書かれた鉄骨が2階式場へと移され、上棟式が執り行われました。
熊木会長による検鋲の儀(ハンマーで叩き締りを確認する儀式)がおこなわれました。
いよいよ上棟がおこなれます。
上棟後、切麻産米がおこなわれ、各柱に塩→米→酒 の順で、各柱へお供えされました。
最後に一同柏手を行い、これからの更なる安全を祈念し、閉式致しました。
全員での記念撮影の様子です。
想いのたくさんこめられた鉄骨が上棟されました。
これからも随時工事の進捗状況をホームページにて報告致します。