2016年6月1日(水)、好天に恵まれた新研修センター建設地に於いて、安全祈願祭が設計施工者の鹿島建設(株)の進行より、厳粛に執り行われました。
式典には、お忙しい中ご臨席を賜りましたご来賓の方々を始め、発注者である埼玉県看護協会、建設コンサルタント会社の三井住友信託銀行、設計施工者の鹿島建設の各関係者約60名が参列し、氷川社、神職のご奉仕により、参列者全員で工事期間中の安全を祈願いたしました。
午前11時の開始に向けて準備が進められました。
式次第
地元、氷川社の神職により、厳かな雰囲気の中、厳粛に式は執り行われました。
看護協会からは、会長、前会長、新会館建設委員会委員長、委員、各支部代表者など、約40名が参列しました。
玉串奉奠(向田前会長)を行いました。
終了後、同会場にて記念式典が執り行われました。
熊木会長挨拶
続いて埼玉県 保健医療部長 三田一夫様よりご挨拶を賜りました。
設計施工者の鹿島建設株式会社関東支店 執行役員支店長 田所武士様のご挨拶
会場には、400分の一の完成模型が置かれていました。
式典は、無事終了し、ご参列の皆様へ鹿島建設より引き出物が手渡されました。
1年後研修センターが完成します。
ホームページでは定期的に建設の様子をお届けする予定です。
皆様とともに、建設の様子を見届けていきたいと思います。